「待つ」ということは、忍耐、我慢の時ではなく、友達との待ち合わせのようにワクワクしながら、神様と共に歩むこと。
斎藤徹司祭の説教の言葉です。
目を覚ましていなさい。
今日の聖書箇所でイエス様は繰り返し弟子たちに伝えます。
クリスマスまでの間、教会の祭壇や聖書台は紫の布がかけられます。
これは”悔い改めの色”だと習ってきました。
クリスマスまでの間は我慢の時だと、ずっと思ってきました。
待つ時間はワクワクしていていいのか!と衝撃的でした。
今日は日本聖公会北関東教区の浦和諸聖徒教会に行って参りました。
浦和駅を降りてすぐに目に飛び込んできたのは
”URAWA Soccer TOWN"の文字!
浦和レッズの赤とクリスマスの赤が駅前に溢れています。
あれが教会かな?と思った建物が浦和諸聖徒教会でした。
礼拝堂内も暖かくて、落ち着きます。
お隣の幼稚園の子ども達もたくさんいてとてもにぎやかです。
皆さんとてもやさしく声をかけてくれて、”暖かい”教会です。
とても居心地がよかったです。
当日の信施をカパティランのためにお捧げいただきました。
学生達の奨学金に用います。
クリスマスまでの準備の期間を、神さまと一緒にいることを感じながら、
「目を覚まして」過ごしていきます。
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