カパティランとは
カパティランは、１９８８年日本聖公会東京教区に設立された任意団体です。
キリスト教精神に基づき、日本に在住する外国にルーツを持つ人々が
平和な生活を営むために必要な自らの力を発揮できるように支援することを目的としています。
Mission Statement
ミッション
カパティランとは、タガログ語で「姉妹愛・兄弟愛」を意味します。この言葉はカパティランのミッションを表しています。
Vision
ビジョン
「自分は何者なのか」
「自分にはこの社会で生きていく価値があるのか」
Board
〈理事長 Board Chairman〉
牧野兼三 KenZo Makino,
〈副理事長〉
山田修司/司法書士 Shuji Yamada
〈副理事長・広報・会計〉
山﨑常城 Tsuneshiro Yamazaki
〈理事〉
神﨑雄二 / 司祭 Yuji Kanzaki
宮崎仁 / 司祭 Hitoshi Miyazaki
鈴木幸夫 Yukio Suzuki
須藤和男 Kazuo Sudo
北村アイリーン Irene Kitamura
井川和子 / 日本語教師 Kazuko Ikawa
大貫尚子 / 臨床心理士 Naoko Onuki
Empower
Growth
１９８８年 日本聖公会立川聖パトリック教会でフィリピン人女性のための英語の礼拝をスタート
１９９１年 第１回フィリピンスタディーツアー実施
１９９４年 タガログ語によるカウンセリング事業、「いのちの電話」、家庭訪問を開始
１９９５年 滞日、在日フィリピン宣教奉仕プロジェクトを開始
第２回フィリピンスタディーツアー実施
２００２年 カパティラン運営委員会として新体制でスタート
２０１４年 フィリピン女性のカウンセリング事業を終了
２０１５年 フィリピンに限らず、外国にルーツを持つ学生や若者たちの支援を開始
大学生への給付型奨学金を開始。居場所事業としてごはん会をスタート
２０１７年 高校生への給付型奨学金を開始
２０１８年 設立３０周年記念礼拝
２０１９年 リースとコイン助成金でフィリピンホームステイプログラムを実施
２０２０年 フィリピンホームステイプログラムを新な事業として開始
